crontabの設定項目は 分 時 日 月 曜日 だが、なんと日 と 曜日 の両方を指定した場合、どちらかが満たされたら起動してしまう。
頭から設定していくと、AND で各条件が反映されるのに、最後の曜日を入れたとたん、日 と 曜日 どちらかがマッチしたら っという風に該当タイミングが増えてしまう。。。。
知らなかった。。。ショック。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Crontab
2014年12月30日火曜日
2014年12月20日土曜日
【RSpec】成功したテストでもit句に書いたラベルを結果に書き出す方法
Rspecで書いたunitテストの内容を他の人(特にコードの読めない人)と共有する場合、
テスト内容の一覧表を別に作るのは手間すぎるので、
テストのラベル(name?)の一覧を渡すのが一番よさそう。
(もちろんそれで事足りるかはラベルをわかりやすく書いてないとだけど)
失敗したテストのラベルは結果の標準出力にでてくるけど、
成功した場合に出す方法がわからなかったが下記でできた。
fオプションに dパラメータを渡す。oオプションは結果をファイルに保存するため。
見つけるまで結構時間がかかったけどヘルプをちゃんと読めってことだな。
テスト内容の一覧表を別に作るのは手間すぎるので、
テストのラベル(name?)の一覧を渡すのが一番よさそう。
(もちろんそれで事足りるかはラベルをわかりやすく書いてないとだけど)
失敗したテストのラベルは結果の標準出力にでてくるけど、
成功した場合に出す方法がわからなかったが下記でできた。
fオプションに dパラメータを渡す。oオプションは結果をファイルに保存するため。
$ bin/rspec -P "spec/models/card.rb" -f d -o /tmp/card_labels.txt
【サイコロの目が偶数のときだけカードがひけること】
【ジョーカーがでるとサイコロが2つになること】
【ハートのカードを引くともう一度カードがひけること】
【クラブのキングを引くと一回休みになること】
【コインが0になると、ゲームオーバーになること】
見つけるまで結構時間がかかったけどヘルプをちゃんと読めってことだな。
ラベル:
Rspec,
Ruby on Rails
2014年12月14日日曜日
【RubyOnRails】RspecでActionMailerでのメール送信のtestを書く
会員登録や受注確定など特定の処理で提携のメールを送る という処理はよくある。Railsでメールを送る処理を書く場合、ActionMailerを継承したクラスにメールの内容を記載するが、そのtestの書き方。できないかと思ってたらできたのでよかった。
まず、config/environments/test.rb で下記のように追加する。
「config.action_mailer.delivery_method = :test」を設定すると、specの中でActionMailerインスタンスを Base::ActionMailer.deliveries.last で取得できる。testの下記方はこの Base::ActionMailer.deliveries.last の戻り値に対して、
のようにして書く。
ちなみに、「config.action_mailer.perform_deliveries = false」をonにすると、メールが送信されなくなる。開発環境での誤送信などの防止にはいいがtestできなくなってしまうのでtest環境ではoffがよさげ。
# 余談だけどこのブログで使っている Syntax Hilighterはスマホで見るとうまく動かないらしい。スマホからご覧の場合jsのサンプルソースが見れないようなので(その他のソースもハイライトされてない)PCで見てくださいませ。(ん~どうしよう。)
まず、config/environments/test.rb で下記のように追加する。
config.action_mailer.delivery_method = :test
# config.action_mailer.perform_deliveries = false
「config.action_mailer.delivery_method = :test」を設定すると、specの中でActionMailerインスタンスを Base::ActionMailer.deliveries.last で取得できる。testの下記方はこの Base::ActionMailer.deliveries.last の戻り値に対して、
mailer = Base::ActionMailer.deliveries.last
expect( mailer.subject ).to eq "本日は晴天なり"
のようにして書く。
添付ファイルがある場合のtest
添付ファイルがある場合、メールはマルチパートになるため添付なしとtestがちょっと変わる。
mailer = Base::ActionMailer.deliveries.last
expect( mailer.subject ).to eq "合格通知"
expect( mailer.from ).to eq "goukaku@test.com"
# 本文はマルチパートになるので下記のように書く
expect( mailer.parts[0].body ).to eq "サクラサク"
# 添付ファイルの件名チェック
expect( mailer.attachments[0].filename ).to eq "合格証明書.txt"
ちなみに、「config.action_mailer.perform_deliveries = false」をonにすると、メールが送信されなくなる。開発環境での誤送信などの防止にはいいがtestできなくなってしまうのでtest環境ではoffがよさげ。
# 余談だけどこのブログで使っている Syntax Hilighterはスマホで見るとうまく動かないらしい。スマホからご覧の場合jsのサンプルソースが見れないようなので(その他のソースもハイライトされてない)PCで見てくださいませ。(ん~どうしよう。)
ラベル:
Rspec,
Ruby on Rails
2014年12月7日日曜日
【JavaScript】JQueryをつかってcheckboxをまとめてつける「全部チェック」「全部チェックはずす」機能
複数行あるテーブルで、先頭にチェックボックスをつけて、処理したい行にチェックをいれて「まとめて削除」とか「まとめて送信」とかするインターフェースがある。1つ1つチェックするのも大変なので「全部チェック」「全部チェックはずす」などの機能がほしくなる。
JSでやるんだけど、毎回はまるのでメモ。各inputのcheckboxをJSでon/offには下記のようにpropを使う。
JSでやるんだけど、毎回はまるのでメモ。各inputのcheckboxをJSでon/offには下記のようにpropを使う。
まとめてチェック
ABC
LMN
XYZ
まとめてチェック
ABC
LMN
XYZ
2014年12月3日水曜日
Railsのログにタイムスタンプなどを載せて見やすくする方法
Railsのログはデフォルトのままだと、タイムスタンプもログレベルも出ずに読みにくい。
本番環境のログの場合、config/environments/production.rb に下記のように書くと、
こんな風に見やすくなる。
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered home/pie_chart.html.erb (2.6ms)
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered home/index.html.erb within layouts/application (6565.4ms)
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered part/_login_form.html.erb (1.3ms)
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered part/_common_tag.html.erb (0.5ms)
本番環境のログの場合、config/environments/production.rb に下記のように書くと、
config.logger = Logger.new("log/production.log")
config.logger.formatter = Logger::FormatterWithTime.new
こんな風に見やすくなる。
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered home/pie_chart.html.erb (2.6ms)
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered home/index.html.erb within layouts/application (6565.4ms)
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered part/_login_form.html.erb (1.3ms)
[2014-12-03 00:22:10] [info] Rendered part/_common_tag.html.erb (0.5ms)
2014年12月1日月曜日
CPUを食っているプロセスを見つける方法
サーバのloadがあがった場合に、原因のプロセスを見つけるには、
top を起動してから Shift+p を押す と CPU%降順でソートできる。
上部の CPUのuser timeの割合が高い場合は実際プログラムの実行に
使っている ということ。
ps auxf で、ツリー上にプロセスを表示できるから、
そこでプロセスの親子関係も確認できる。
sshしているユーザーが実行しているコマンドは sshdの子になっているから、
そうでないやつはバッチや、常駐プロセスだとわかる。
top を起動してから Shift+p を押す と CPU%降順でソートできる。
上部の CPUのuser timeの割合が高い場合は実際プログラムの実行に
使っている ということ。
ps auxf で、ツリー上にプロセスを表示できるから、
そこでプロセスの親子関係も確認できる。
sshしているユーザーが実行しているコマンドは sshdの子になっているから、
そうでないやつはバッチや、常駐プロセスだとわかる。
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