年末年始の休みになんか見ようということでレンタル。息子と一緒にTSUTAYAにいくと、まったく落ち着いて選べない。「アンパンマンのところ行く~」の連発。しかもなにやらトイレ我慢しているっぽいモジモジ君。。。しかし「おしっこでない!」っていや、我慢してるだろ絶対!
っということで失敗しないようヒューマン系はさけてドンパチ系のわかりやすそうなやつに。
軍人ものって、死と隣り合わせなこと、で隊員にも家族がいてその家族はいつも急に家族を失うことになるかもしれないという恐怖に耐えなきゃいけないことを強いられる職業だ ということがしっかり描かれている。特殊部隊をヒーローナイズする系のものだとそこらへんはアクションの引き立て程度っていうか、描かれてないのが普通だし、こっちの方がリアルだよな。
そういう職業絶対無理だわ。おれはITエンジニアでよかった。きっとリアルにそういう職業のひとも若いときはそういうこと考えないで、危険な作戦に身をさらすことにスリルや使命感を感じるってことばっかりで入隊したりするのかもだけど、後で家族ができるときっと考えるんだろうなぁ。(俺も前のブラックな会社はある意味特殊部隊級で、子供が生まれるから考えて転職したな。ぜんぜんレベル違う話だけど。)
メキシコ?の市街の一角が麻薬カルテルに占拠されてて、警察も手出しできなくて、その地下にアメリカまで伸びてる大規模なトンネルが複数あるって本当なんか?
http://commonpost.info/?p=80073
あ、本当なんだぁ、メキシコすごいな。。。
職務に忠実でも、隊員が大事でも、勇敢でも、マニュアルにどうあったって、
自分の死確実って行為を1秒で決めて実行できるかって、その場にならないとわからないなぁ。
今シュミレーションする限りは、無理だな。
1.5秒で次善の策を考えてそれにしそう。それでもいいよな。うん、きっといいはず。
0 件のコメント:
コメントを投稿